工房からの風をはじめて見る

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sahanji+さんに教えていただいて千葉で行われている「工房からの風」に日帰り旅行。
皆頑張ってるなぁ・・と、背筋が伸びる思いで帰宅。
来週からまた頑張ろう。

ニッケ鎮守の杜に入ったらカペラゴーデンの庭の匂いが少しして、ちょっと嬉しかった。


# by tass-blog | 2009-10-17 21:53 | 日々 | Comments(0)

ウールのマットの季節

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今年ウールのマットの季節がやってきた。
150cm幅の大きな織機で織ったからか、頑張りすぎたのか、去年より厚く固くなったような気がする。マットとしては厚くて固い方が立派で良いのだけれど、何となく頑張りすぎ感がマットに表れていないだろうか・・

水通しをして少しだけ、柔らかくて優しい方に逆戻りしてくれることを願う。


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打ち込みが激しいので普段はよく見えないけれど、伸ばして見ると一輪の花につき、グレーと生成・合計74本の糸で織られている。


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糸だったウールが、厚くて固いカタマリになるわけだ、、


# by tass-blog | 2009-10-16 21:52 | テキスタイル | Comments(0)

第1回目のており講座がおわりました。

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第1回目のており講座が無事終了しました。
きっと織れるにちがいない・・とは思っていたのですが、皆さん想像以上に素敵なミニマフラーを仕上げられて驚きました。

5人の生徒さんにいらして頂き、皆さんが真剣に楽しそうに織っている様子を見せていただけたことは、感慨深いものがあります。
私自身手織物を習い始めたのは大学生の時。毎週土曜日に通った愛知の片桐織物教室でした。色々な年代の5人の生徒達が織機を並べて世間話をしながら織物をしていた楽しい時間を今でもよく思い出します。一番楽しかったのが3時のおやつと世間話だったので、tassのており講座では是非ともおやつの時間を!と熱意をもっていました。

織物って、仕事として織ることはもちろん嬉しいのですが、織物仲間と一緒に自分や大切な人のために、十分な時間を使って思いのままに織ることができるのは、お教室でしか味わえない大切な時間なのだと再確認させて頂いた2日間となりました。

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鋏でたて糸を切る時にはやはり緊張します。

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完璧な仕上がり。
本当は水通しして乾いたところまでを見届けたいのですが、時間がないのでここまで。

お忙しい中ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました!


# by tass-blog | 2009-10-15 21:22 | 大型織機の織物教室 | Comments(0)

ミラクル

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生誕40年を迎えたあの日、くるみ油を買いに走った帰りにおこったミラクルな出来事。Σ(゚Д゚;)


# by tass-blog | 2009-10-14 21:43 | 日々 | Comments(0)

40歳になりました

最近よくシャシティのことを思い出す。40歳の誕生パーティーの日に医者になることを思い立ったと彼女は話してくれた。私も今、40歳の彼女が感じていた「ものをつくることへの思い」と同じようなことを感じていると思う。たぶん。だから彼女のことを何度も思い出す。

今までよく頑張ってきた。夫の納期2つと私の仕事2つが重なって夕食はDONDONのお弁当だったし、明日の運動会に着ていく白い服を奪い合う子供にキレて激しくあたってしまったけれど、総合すれば前向きないい一日だった。

本当は、sahanji+さんで今日から始まる「chiclin チクリン 秋冬展示会」に行って、
おしゃれ主婦に入門する予定だったんだけどな~

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  写真は3歳の時のこども達。
  いちばん大切なことはママがしなないことと言われた。
  まだまだ頑張ります(・∀・)/


# by tass-blog | 2009-10-09 22:08 | 日々 | Comments(0)

モミの木マットお嫁入り

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モミの木マットは完成してすでにお嫁に行ってしまった。
このマットを織ってからというもの、気分はすでにクリスマス。この冬は「クリスマスカラーにベージュを足したら黄金色に輝いた!」とか「生成をプラスしたら銀色に光った!」みたいなのが個人的に流行中。


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ハリー・ポッターの杖とヴォルデモートの杖が不死鳥の兄弟羽で作らているようにΣ(゚Д゚ノ)、
この2枚のマットは、同じ経糸&技法で織られている。

マットの下に見える山は日本平で、あと数カ月するとマンションが建って見えなくなってしまうので記念に一緒に撮影してみました。


# by tass-blog | 2009-10-08 20:10 | テキスタイル | Comments(0)

楽しそうな顔をみると楽しい日

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初めてのており講座が終わりホッとしてバブを買い、
夫には美味しいと噂の麦とホップを買ってささやかなお祝い。
いただいたパンは想像通り美味しすぎて驚く。


# by tass-blog | 2009-10-07 19:33 | 日々 | Comments(0)

織機


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ており講座を目前に、妻を手伝って織機を一台組み立てた。
楔(くさび)だけで組み上がるので、二人いさえすれば作業は意外と簡単である。
12畳の板の間に、これで4台の織機がそろった。幅はそれぞれ150cm、90cmが2台、そして新入りの60cm。
120cmのを増やした方が見栄えがするかもしれないと、ちょっとだけ迷ったが、マフラーを織るんだから小さい方がいいに決まっている。そして組み立ててみたら見た目にも大満足。小ぶりで親しみやすい可愛らしさがあって、なのに気品が感じられる。

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スウェーデンから持ち帰った織機は卓上も含めて8台。全て中古品で、友人づてや新聞広告を通じて買い集めたもの。ひとつひとつに物語がある。
この60cmも組み立てながら妻が譲り受けた時のことを思い出しているようだった。
そう言えばこれがスウェーデンで始めて手に入れた織機。譲って下さったのは歯医者さんだったのだけれど、実際使っていたのはその方の亡くなったお婆様、アグネスさん。
彼が「お婆さんも喜ぶ」と言ってくれたらしい。

写真は購入当時のもの。

# by tass-blog | 2009-10-04 22:17 | テキスタイル | Comments(0)

ルッコラ

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ベランダ菜園を試みた今夏。
バジル、セージ、ミント、シソ、ミツバ、カモミール、、、
香草の類も色々やってみたのだが、発芽後の生育がいまいちだったり、長梅雨の最中に病気になったり。
さして勉強もせず、手間もかけずだったので、当然の結果なのかもしれないが、改めて思うに、情けと欲張り心から間引きが躊躇気味だったのも大きな要因だったのではないだろうか。
というのも、最後に残ったルッコラが近頃やけに威勢がいい。プランターひとつ独り占めして、きっと十分に根を張ることができているにちがいない。

普段はアクセントとして楽しむルッコラを、今日は贅沢にもおひたしにしていただきました。


# by tass-blog | 2009-10-03 21:38 | 日々 | Comments(0)

てるてる坊主

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明日は保育園最後の運動会で、てるてる坊主も活躍中。
明日できるといいけれど、、午前中は雨が降る予想で、延期の日もまた雨が降る予想。


# by tass-blog | 2009-10-02 21:24 | 日々 | Comments(0)

合宿

軽井沢、ハルニレテラスを初めて訪れたのはテラスを包む春楡の葉があおあおと光る6月のおわり。その一画、北欧雑貨のお店NATURも2週間後に迫るオープンに向けて着々と準備を進めていた。
オーナーの須長夫妻はスウェーデン時代からの友人、そして恩人。
同じくスウェーデンつながりの仲間で、山梨在住の金属工芸家、小山泰之氏とその奥様と共に数日泊まりがけで開店支度のお手伝いに参じたというわけである。

我々の任務はレジ台とバックヤードの制作。ぼくは主にレジ台を担当させていただいた。慌ただしくもなんだか合宿みたいで、学生のころを思い出すような数日間だった。

さすがはプロダクトデザイナー。須長氏のデザインした店舗は清々しく調和していて、粋でありながら居心地がよさそう。

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# by tass-blog | 2009-10-01 23:40 | 家具 | Comments(0)

ヴァルドルフ人形


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従姉妹が主催する「シュタイナー幼児教育の会」が毎月1回あって、日本に帰国して以来3年ほど参加している。日々の生活は仕事に追われて子供との時間も慌ただしく流しているけれど、研究会に出た後は、気持ちが楽になるのと同時に引き締まる。

これは、その会でみんなで作った初めてのヴァルドルフ人形。赤毛の子は従姉妹に作ってもらって、金髪の子は私が作ったのだけど、中身を詰めすぎてパンパン(゚Д゚;)
中は布団屋さんから譲り受けた綿で手も足も全て手縫いしてあるし、髪の毛も1本1本しばって生やしたのだけれど、これが意外と夢中になってしまう魅惑の作業。

◆ 毎月第3金曜日 10時~12時に静岡市駿河区の「あざれあ」にて勉強会がありますので(子供連れ可)、ご興味のある方はtass・遠藤までご連絡ください。後日親子教室の紹介も別途させていただきます。


# by tass-blog | 2009-09-30 20:32 | 日々 | Comments(0)

アイロンがけ

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織り上がったマットに早速アイロンをかける子供

アイロンは去年のクリスマスプレゼント。パパ作。
ウォールナット&ナラ 80×145×82(mm)

# by tass-blog | 2009-09-29 21:13 | 雑貨 | Comments(0)

もみの木マット

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ローセンゴンという技法がある。足元の踏木を踏む順番と手に持った糸の色を工夫して色々な模様を描き出す技法なのだけれど、ウールのマットの花柄はこの技法で描き出している。

今日、深緑と濃いベージュのローセンゴンの裂織りマットを織りあげた。「T」マークを模様にしたこのマットを織っていたら「もみの木」を思い出した。たて糸がチラチラと隙間から見えて、草の感じがリアルにするし、濃いベージュの「T」マークは金色に光って見えて、「もみの木」に飾ったわら細工のようで何だかいいなぁと思った。


# by tass-blog | 2009-09-28 20:39 | テキスタイル | Comments(0)

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「やっぱり帰りに栗のプリン買ってきて」
ており講座を前にした模様替えの一環で本棚整理に精を出していた日曜の夕方、自宅にいる妻から電話が入る。
キャトルエピスのとびっきり栗のプリン。この間食卓の話題に上がっていたから、それとすぐに分かった。期間限定販売で、本日が最終日だという。
思うに彼女は栗が好きだ。ケーキ屋さんに行ってモンブランがあれば、ほぼ間違いなく選択肢の一つとなる。
モンブランなんかないスウェーデンに暮らしていたときは、自分で作ったりもした。

小さなココット4つ入った紙の箱を携えて帰宅すると、彼女は山ほどの栗の皮を剥いていた。
栗ごはん用と渋皮煮用、それぞれ小鍋いっぱいずつ。
嬉しいことに茨城の実家から毎年送られてくる。

かく云う僕も栗は大好物。


# by tass-blog | 2009-09-27 21:01 | 日々 | Comments(0)

模様替え

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織り部屋を模様替えしています。
いつもは150cm ・ 90cm ・ 90cmの合計3台で織物をしています。幅が広かったり打ち込みを少しでも強くしたい場合には150cm、小さめのものは90cmと使い分けているのですが、物が多すぎて1日1回は滑車のハンドルに腿をぶつけて痛すぎてうずくまっています。

ており講座に向けて120cm幅の織機をもう一台置いてみようかと検討中。
マルムステンの3人掛けソファーと巻戸棚を和室に移動したいのだけれど、その為には和室の箪笥と本棚を移動するためにウッドカーペットを敷かなければならないので、、難航しています。
まずはウッドカーペットを買うところから・・


# by tass-blog | 2009-09-26 22:17 | テキスタイル | Comments(0)

ウォールナットの貯金箱 tacka

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インテリアの一部として飾って楽しめる貯金箱を作ってみました。
ウォールナット材の塊をくりぬいたものなので、木材そのものの品格が感じられます。

名前は「tacka(タッカ)」。
スウェーデン語で「感謝する」「雌羊」「鋳塊、延べ棒」の三つの同音異語を表します。用途や形状を三つの意味に掛けて命名しました。


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コインを取り出すときは、ネジで留めた底板を外します。


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     <素材>
     ウォールナット   
     
     <仕上げ>
     オイルフィニッシュ
  
     <サイズ>
     W120 / D48 / H72 (mm)
               
     <価格>
     ¥5,400 (税込・送料別)
# by tass-blog | 2009-09-24 20:43 | プロダクト 雑貨 | Comments(0)

ており講座 「ウールのミニマフラー」


-手触りのよいウールを使ってミニマフラーを織る-

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第1回目の講座では、手触りのよいウールを使って自分だけのミニマフラーを制作します。寒い冬がやってくる前に上質なマフラーを自分のため、大切な人のために織りあげてみませんか?鞄の中やスーツのポケットに入れて手軽に持ち歩けるかわいくて便利なマフラーです。
「グレー」「赤」「紺と生成の格子模様」の3種類のたて糸を張ってお待ちしておりますので、お好きな色をお選びください。


------------------------------- 詳細 -------------------------------

制作するもの: 
    マフラー(15cm×140cm) 1枚
    「グレー」「赤」「紺と生成の格子模様」から1色お選びください
  
◇ 開講日: 
    A: 10月 1日(木)  予備日 2日(金)
    B: 10月 6日(火)  予備日 7日(水)
    C: 10月11日(日)  予備日 12日(月・祝日)

◇ 時間: 
    9:00 ~ 15:00

  * 作品は1日で仕上げてお持ち帰り頂きます。
  * 仕上がらない場合、翌日来ていただくことができます。
                (受講料別途:1,000円/1時間 )
  * 必ず2日連続でお越しになれる日の初日をお選びください。

◇ 定員: 
    3名様まで

◇ 参加費: 
    入会金: 無料
    お一人: 7,500円 (材料費1,000円別途)

◇ お持物: 
    お弁当

◇ お申込み: 
    お電話 or メール

◇ メールでのお申込み
    teorikoza@tassen.jpまで、以下の内容をご記入いただき、
    お申し込みください。折り返し、確認メールを返信いたします。

---------------------------- メール内容 ----------------------------

件名 「ており講座申し込み ○○○○(←お名前)」

 ◆ 参加希望日 (あれば第3希望までご記入ください)
 ◆ ご希望のお色 (あれば第3希望までご記入ください)
 ◆ お名前
 ◆ ご住所
 ◆ 電話/FAX番号
 ◆ メールアドレス
 ◆ ご年齢
 ◆ 自己紹介 (手織物の経験やHP、ブログなど) 

 ◇  48時間以内にお返事いたします。
    返信が無い場合には送受信トラブルが予想されますので、
    再度メールをいただけますようお願いします。

 ◇ こちらからの返信メールは、着信できる状態にしておいてください。
    (特に携帯メールはご注意ください。)

-----------------------------------------------------------------------

◇ 会場
    〒424-0055 静岡県静岡市清水区吉川468  tass 工房
    TEL/FAX: 054-345-4232

      東名高速道路「清水I.C」より約4.2km(約10分)
      JR静岡駅よりタクシーで約20分
      JR草薙駅よりタクシーで約10分
      静岡鉄道・狐ヶ崎駅より徒歩で約10分
      静鉄バス 国道東静岡清水線 小糸前停留所から徒歩1分

◇ 駐車場: 
    ご相談ください



# by tass-blog | 2009-09-23 12:05 | テキスタイル | Comments(0)

いち日ており講座


いち日ており講座とは、1日(6時間程度)のコースで、その都度お申し込み頂く単発のクラスです。経糸を張ってある織機で決められたものを一日で織れる分だけ織り、夕方お持ち帰りいただけます。   
定員: 1名様 / 毎日    受講料: 8,500円 / 1回

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「作ること」と「使うこと」を通して手仕事の豊かさを感じていただける場をご提供したいと思い、ており講座を始めることにしました。

1本の糸をたんねんに織り重ね、やがて布になってゆく瞬間に立ち会うのは、とても幸せな出来事です。丁寧に、誠実に作りあげた自分だけの布を生活の中で使ってみてください。日々の暮らしがより豊かになってゆくことを実感できます。

気軽に参加していただけるよう、たて糸を張ってお待ちしております。


--------------------------------------------------------------------------------


* 冬にはマフラー、夏には裂織りマットなど、
  季節にあった織物を制作します。

* スウェーデンから持ち帰った大型・中型織機をお使いいただきます。

* tassオリジナル作品に使用しているベーシックなレシピを用いて、
  本格的な織物をお試しいだけます。

* 国産またはスウェーデン産の上質な天然素材を使用します。

* 作品に応じて1日~5日で織りあがる内容をご提案いたします。

* 当日に作品をお持帰りいただきますので、御自宅にてフリンジを結び、
  水通しをしてからご使用下さい。

* 初心者の方、大歓迎です。

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--------------------------------------------------------------------------------

◇ 開講日: 不定期 9:00-16:00

◇ 定員: 1名様

◇ お持物: お弁当

◇ お電話でのお申込み: 
    054-345-4232  tass・遠藤宛 (9:00~17:00)

◇ メールでのお申込み: 
    teorikoza@tassen.jpまで、以下の内容をご記入いただき、
    お申し込みください。折り返し、確認メールを返信いたします。

--------------------------------- メール内容 ---------------------------------

件名 「ており講座申し込み ○○○○(←お名前)」

 ◆ 参加希望日 (あれば第3希望までご記入ください)
 ◆ ご希望のお色 (あれば第3希望までご記入ください)
 ◆ お名前
 ◆ ご住所
 ◆ 電話/FAX番号
 ◆ メールアドレス
 ◆ ご年齢
 ◆ 自己紹介 (手織物の経験やHP、ブログなど) 

 ◇  48時間以内にお返事いたします。
    返信が無い場合には送受信トラブルが予想されますので、
    再度メールをいただけますようお願いします。

 ◇ こちらからの返信メールは、着信できる状態にしておいてください。
    (特に携帯メールはご注意ください。)

--------------------------------------------------------------------------------

◇ 会場: 
    〒424-0055 静岡県静岡市清水区吉川468  tass 工房
    TEL/FAX: 054-345-4232

     東名高速道路「清水I.C」より約4.2km(約10分)
     JR静岡駅よりタクシーで約20分
     JR草薙駅よりタクシーで約10分
     静岡鉄道・狐ヶ崎駅より徒歩で約10分
     静鉄バス 国道東静岡清水線 小糸前停留所から徒歩1分

◇ 駐車場: 
    ご相談ください



# by tass-blog | 2009-09-22 12:28 | テキスタイル | Comments(0)

木のキーホルダー

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木のキーホルダー。

さわり心地や木の風合いを大切にしました。
ホテルのキーホルダーのように大きめなので失くしにくいと思います。
傷や汚れ、日焼けなどの経年変化も楽しんでください。

 画像上から
 ピンネ: ウォールナット+ニレ
 ピンネ: メープル+ナトー
 カクS: ニレ
 カクS: ナトー
 カクL: ウォールナット
 カクL: メープル (廃番) 現在は代わりに チェリー がございます。



 ピンネ  12×9×108 (㎜)  ウォールナット+ニレ / メープル+ナトー  
       ¥1,200
 カクS  18×18× 90 (㎜)  ウォールナット / ニレ / ナトー / チェリー  
       ¥1,000
 カクL  20×20×120 (㎜)  ウォールナット / ニレ / ナトー / チェリー  
       ¥1,100
 
       仕上げ: オイルフィニッシュ
# by tass-blog | 2009-09-22 10:45 | プロダクト 雑貨 | Comments(0)


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暑さ対策にはじめて植えたゴーヤと琉球朝顔だったけれど、日があるうちに家にいることがほとんど無くて効果があったのか本当のところよくわからないのだけれど、毎朝緑の窓を見ながら丸いテーブルで朝食をとるのが気持ちがよかった。

秋になると仕事がしやすくなるので嬉しい。朝から車中のように熱い木工房も西日が熱い織部屋にも、もう少しの辛抱。夏の始まりは織部屋のエアコンをつけるのを必死で耐えるのに、終わりの頃はいつまでもエアコンをつけてしまう。

# by tass-blog | 2009-09-10 21:45 | 日々 | Comments(0)

変身


 今夏、我が家では4匹のアゲハチョウが羽化した。
 足掛け一ヵ月半にもなろうか。花壇の小さな金柑の溌剌とした葉っぱをむさぼる青虫を、見つけては真新しい水槽に入れ、土間の流しの傍らで日々観察したのである。
 もともと娘たちの保育園でやっていたのに感化されたのだが、この手のことを始めると夢中になるのは親の方だったりする。幼虫からさなぎを経て成虫にいたる一連の変化の過程を目の当たりにし、大人たちはその不思議に目を開き、“昆虫=宇宙人”説をにわかに意識するのだが、子供たちはその柔軟すぎる頭で、ただその出来事を吸収しているようだった。

 さて、家具の話である。
 tassを始めてお蔭様で1年が過ぎ、細々ながらお仕事をさせていただいているが、今後制作予定の物も含め、お客様からの要望にひとつの傾向を感じている。それは、日本の一般家庭においてインテリアの可変性に対する要望を含んだ依頼が比較的多いのではないか、といことである。 
 具体的には、キャスター、テーブルの拡張、ノックダウン(組み立て式)、などが挙げられる。或いは、模様替えの可能性を見込んで分割しても使えるデザインにするなどの要望も寄せられる。

 元来、伝統的日本家屋は畳やふすまなどモジュール化された要素で構成され、部屋の用途はいかようにも変化した。同じ部屋がダイニングにも寝室にもなり得たのだ。ふすまをはずせば部屋の区切りさえも変動する。そのような空間では西洋で言うところの家具をあまり必要としなかった。
 むしろ家具は建付けか、日常的に移動するものにあらかた大別された。すなわち、押し入れ、床の間、囲炉裏などが建付け家具であり、お膳、布団、脇息、火鉢などが移動される家具と言える。
 このどちらにも属さない、より“家具”らしい箪笥にさえも、移動の際の利便性を考慮した工夫をしばしば見つけることができる。大概3つくらいに分割して作られていて、個々に棹を通す金具が付いているのが和箪笥の基本形である。中には車輪が付いた車箪笥と言うものさえある。

 一方、西洋の建付けではない独立した家具の多くはあまり移動されることを前提としていない。空間は機能に応じて固定化される。ダイニングや寝室など部屋自体が特化した機能を持つように区切られ、各部屋は家具によってさらに細かく機能を定められる。例えばリビングルームというひとつの部屋の一画には、ソファーによって憩いや団欒の場が固定的に設けられる。
 ところで、西洋家具においても伝統的に可変家具は存在する。拡張するテーブルやソファーベッドなどがその代表だろう。どちらかと言うと民衆家具の系譜と思われ、狭い住空間を有効活用するための知恵という色合いが濃く、日本のような根本的なインテリアの可変性とは少々毛並みが違う。

 しかしこれらを踏まえると、一般的に比較的狭小な住環境もつとされる現代日本人が、持ち前のインテリアの可変性に対する柔軟な頭によって、西洋化された生活空間に積極的に西洋の可変家具を採り入れるのは理にかなっているように思われる。

 さて、こうした中、近代日本の家具において象徴的な存在のひとつがちゃぶ台と言えよう。西洋の食卓文化を取り入れつつ、日本的なインテリアの捉え方が息づいている。日本生まれの可変家具である。

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 ちゃぶ台と呼ぶには少々大きめだが、折りたたみのできる座卓の制作を承った。
 以前から興味があったものの、いざ自分で作るとなると相応の思考錯誤を必要とした。何しろ脚の付根という最も強度が必要な個所が動くである。最終的にバネをしこんだボタンを各脚に配し、一本ずつ可動する構造にした。

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素材はニレ。脚を出し入れするときにボタンが溝にはまって木同士がぶつかるコンという音が、耳に心地よい。


# by tass-blog | 2008-08-24 18:22 | 家具 | Comments(0)

におい


 娘たちはあれだけ汗だくで、なおかつ全開ではしゃぎ、時折汗臭いばかりの頭を押し付けてくる。それでも先日保育園でプール開きがあり、幾分さっぱりしている様子。梅雨まみれの日々に月替わりとともにやってきたプールは夏を道連れにしてくれたかのようだ。花壇のプチトマトも青々しさをぷんぷん発散しているし、洗濯のノルマを経てあるはずの箪笥の中のTシャツにげんなりさせられるのもあとわずかだろう。

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 丁度そんな月のうつり際に、ひとつ制作を終える。シングルベッド2台、ヒノキ製のクルミ油仕上げ。乾燥剤などが添加されていないピュアな植物性乾性油は乾燥に相当の時間を要する。三週間、熟成させるかのごとく、待つ。
 人の髄にまで響くヒノキの高潔な芳香とクルミのひとなつっこい香ばしさ、それらがあいまじって流れてきて、ねっとりした空気をいくらか気持ちよいものにしてくれている。
落ち着く先自体がヒノキの香る家。お届けする日が待ち遠しい。


# by tass-blog | 2008-07-12 06:23 | 家具 | Comments(0)

昨秋のおはなし

久しぶりに散歩に出てみると、椿の花が落ちていて、おまけに鶯まで啼いていた。
初めての確定申告の責務からひとまず解き放たれたこともあるが、せっかくこう明快に春めいているのだからブログも冬眠から覚ましましょう。

といっても話題は昨秋のこと。
居座る残暑と着実に刻まれる暦にはさまれ、あの秋は窮屈だったに違いない。それは何も気候のせいばかりではなくて、その間ぼくは、草木の冬支度に心を留める暇もなく、工房にこもって木材が家具になっていく様を凝視していたのである。

原宿にある雑貨店CINQさんが吉祥寺に新店舗を開くにあたり、その什器の製作を依頼されたのは、未だうっすらと暑気がこびりついた10月のあたまだった。
レジ台とそれと一体になったショーケース、レジ後ろの収納戸棚、そして両壁面の陳列棚。それがtass家具工房の本格的な初仕事となった。

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CINQの皆様にご迷惑を掛け、友人たちに手助けを請い、家族に負担を強いて、かくして作業はオープニングパーティー当日までに及んだ。
多大なご心配をお掛けしたものの、できあがった家具自体にはご満足いただけたのではないかと思う。

おいしいパンにパテにピクルス、シンプルで骨太な欧風おつまみを一家4人で堪能させていただき、パーティー会場を後にする。笑顔で見送ってくださるCINQの保里さんご夫妻。その背後で、静まった宵の小さな通りのなか、新しいお店はひときわ光っていた。
駐車場へ向かう路地を曲がったとき、落ち葉ががからからと走る音が耳に届いた。

# by tass-blog | 2008-03-17 23:25 | 家具 | Comments(0)

織りこ

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ベットサイドに敷く裂き織りマットを織らせていただいているのですが、風邪で保育園に行けない若い織り子さん達が大活躍していて困っています。でもやっと半分と少し織り上げました。

# by tass-blog | 2007-10-14 21:57 | テキスタイル | Comments(0)

がちょうの目

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裂織マットのプロトタイプ制作にせいを出している。CINQオリジナルとして織らせていただいている裂織マットは平織・綾織の2タイプだったので、素材を同じにして技法だけ変えてみた。まずは大好きなテクニック gåsögon (がちょうの目)。

がちょうの目に見えないこともないけれど、どちらかと言えば花畑のようでゴージャス!な感じのする技法。綺麗な糸で織っても素敵だけれど、厚い裂き織りテープのゴワゴワ感が魅力的に出たので大満足。織機から下ろして端の始末をしてみないと本当のところはわからないけれど、きっとかっこいいマットに仕上がるはず(-_-

# by tass-blog | 2007-09-05 13:11 | テキスタイル | Comments(0)


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夏は嫌いでないけれど、暑さにはからっきし弱い。何しろ汗を浴びるようにかくのである。
帰国後の最大の心配事は日本の夏の蒸し暑さだったのだが、不安は的中した。
妻だって酷暑は苦手だろうけど、汗の量が断然違う。娘たちに至っては、十分に不快であろう程に汗をかいているにもかかわらず、全くめげている様子もなく、泥団子を作り、蝉の死骸を探し回っている。

梅雨の盛りに台風が横切って、劇的な快晴を見せた翌朝、工房内は玉のような水滴でいっぱいだった。まるで機械たちから汗が吹き出たかのようで、定盤には錆まで盛大に湧いてた。見事に修繕され、初々しくペンキまで塗りなおされた中古機械は、数週間前に我が工房に嫁入りして、今や重病人のようだった。「多少の錆は諦めな」と機械屋さんは言ったけど、これではちょっとあんまりだ。
日曜日の午前返上で電機屋とホームセンターへ走り、除湿機と錆取り剤を購入。当時妻の織りの仕事が忙しくて、木工房そっちのけで助手として織り部屋で働いていたから、機械たちに対する後ろめたさもあった。
以来、朝晩、除湿機の5.8リットルタンクに集積された湿気を打ち水代わりに玄関先にまくのが日課となっている。効果を目の当たりにし、勝ち誇るひとときだ。

さて、残暑は続く。部屋で事務仕事などしているときは迷うことなくエアコンのスイッチを入れる。が、いざ工房となると、覚悟を決めねばならない。元々倉庫だったから開口部は小さめだし、屋根は母屋の二階に接続されたベランダになっていて、思う存分太陽熱を吸収する。そこに分厚い作業ズボンのいでたち。
除湿機のお陰で激減した錆被害は今度はぼくによってもたらされる。したたる汗の痕跡は確実に赤茶色に示される。

しかし、木工しているときは、不思議と汗の不快さを忘れてしまっている。泥団子や蝉の死骸のように魅力的なのかもしれない。


# by tass-blog | 2007-08-31 09:38 | 家具 | Comments(0)

経糸づくり


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マットのための経糸づくり。特大チーズ型にまかれた綿糸を2本1組で手に持って、20mの経糸をひたすら巻いて作ってゆきます。


# by tass-blog | 2007-08-28 12:53 | テキスタイル | Comments(0)

家具工房のはじまり


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家具工房をつくることにした。当初希望していた20坪の建物ではなく、酒屋の倉庫8坪。山間の古民家ではなく、工業地帯の国道1号と新幹線にはさまれたつまらない倉庫。自分のための家具工房をつくるため、冬から夏にかけて倉庫に積まれた缶ジュースを運び出し、水洗いしてペンキを塗った。


# by tass-blog | 2007-08-13 21:16 | 家具 | Comments(0)

敷くもの


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マットやテーブルセンターなどの敷くものを織ることが多い。苦手な裁縫をする必要が減るのが一番の理由だけれど、ひらたく真直ぐ置かれた織物には、独特の綺麗さがある。


# by tass-blog | 2007-08-12 22:33 | テキスタイル | Comments(0)