イソヒヨドリ

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丸子ではウグイスやキジバトの声が耳に届きます。
先日は工房の軒下に巣を作っていたイソヒヨドリが巣立ちの時を迎えました。

軒下は建物の中に通じていて、時々親鳥が工房内も飛び回っていました。
つがいの一羽は淡い褐色、もう一羽は頭部や背がきれいな青でお腹が赤茶色。
これを目撃した木工教室の受講生の一人が、ネットで調べて「イソヒヨドリ」ではないかと教えてくれたのです。

その朝、工房に着くと一羽のひながぼくの作った長椅子の端で縮こまっていました。
どうやら他の子たちはすでに巣立ち、この子だけが失敗したようでした。
人間の匂いが極力つかぬよう、苦労の末に何とか小さな段ボール箱に誘い入れることに成功すると、上までよじ登って巣に戻すこともできました。
警戒していた親たちもその後エサやりを再開。

しかし翌日の夕方、再び巣立ちに失敗し、床に落下してしまいます。
この時ばかりは捕獲を断念し、外へと逃がしました。
その後の足取りは不明です。親鳥たちもすっかり姿を消してしまいました。
飛び立つことができていることを祈るばかりです。



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by tass-blog | 2014-05-29 23:58 | 日々 | Comments(0)
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