創作意欲

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先日の記事の中で娘たちの創作おやつの下に敷いてあった裂織りのランナーの制作者は、娘たち本人である。パパへの誕生日プレゼントとして制作したもので、生まれて初めての完成された手織物。父の喜びもひとしおである。

5分ほどのママからのレクチャーの後、経糸を張った卓上織機と素材の裂織りテープが入った大きな籠をあてがわれ、ふたりは順繰りに黙々と織り進めた。
配色やサイズもすっかり自分たちで決め、経糸を切って機から下ろすまで、親が口をはさむ機会もなかった。
ぼくが8歳の時にこんなセンスがあっただろうか、と親ばか目線で口元が緩む。

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一方、枕元には発案したおやつレシピのメモ書。
台所のお手伝いを頼めば野菜を凝った形に切ったり、食卓でご飯をアレンジしてご馳走してくれたりと、近ごろ料理への関心も高まっている様子。

こどもというのは放っておけば、即興で歌い、踊り、気が向けば絵を描いて、土をいじる。
創作は本能なのだと思う。

おとな達も負けじと制作に励む。
明日はスパイラルマーケットでの企画展最終日。
閉店後の搬出作業のためだけで行くのはつまらないので、ヘリンボーンのマフラーの追加を携えて少し早めに東京へ。
by tass-blog | 2011-10-19 21:42 | 日々 | Comments(0)
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